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400件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号

それぞれの、枝野発議者、当時のですね、船田発議者の見解が違うというような今趣旨のことがありましたんですが、船田発議者に重ねて今伺いますが、ここの四月二十二日の議論というのは、民放連が、今、船田発議者がおっしゃったソフトロー自主規制をやらないと、そのことに対して船田発議者も驚いたと、よって公党間で成案を得ていただきたいと言っているわけでございますから、CM規制は当然、言論報道規制ですから、それをするためには

小西洋之

2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

大臣に質問させていただきますけれども、取材の自由、言論報道取材の自由ということについては、最高裁について累次の判決があるわけでございます。例えばこういう判決があります。その手段、方法が法秩序全体の精神に照らし相当なものとして社会通念上是認されるものである限りは、実質的に違法性を欠き正当な業務行為、正当な行為というふうに言われるわけでございます。  

小西洋之

2021-04-15 第204回国会 参議院 総務委員会 第10号

伊藤岳君 総務省もこの間国会で答弁しているように、電波周波数は有限希少で、放送言論報道機関としての大きな社会的影響力を有するからこそ放送法外資規制の規定がある、放送事業者外資比率は国の安全保障を左右しかねない大問題だというふうに答弁されていますが、全くそのとおりだと思います。  

伊藤岳

2021-04-15 第204回国会 参議院 総務委員会 第10号

政府参考人吉田博史君) 基幹放送事業者等に対する外資規制は、放送が用いる電波周波数は有限希少であり、その利用に当たっては自国民を優先させるべきであること、放送言論報道機関としての大きな社会的影響力を有することを踏まえ、一般無線局免許よりもより厳しい規律として、昭和三十三年の電波法改正により三分の一未満から引き下げ、五分の一未満としているものでございます。

吉田博史

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

基幹放送事業者等について外資規制を設けてございますが、これは、放送が用いる電波周波数は有限希少であり、その利用に当たっては自国民を優先させるべきであること、放送言論報道機関としての大きな社会的影響力を有することを踏まえまして、外国性を制限する観点から、この外資規制を設けているものでございます。

吉田博史

2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号

この放送法外資規制でございますけれども、一言で言えば、国民の貴重な電波、そして国民が最も身近な言論報道あるいは文化のサービスである放送外国勢力に乗っ取られないようにする、放送の中身が外国勢力によって支配されないようにする、そのために、外国勢力が持つ株は二〇%を超えてはならない、放送法の中で最も重要で、そして最も有名な誰でも知っている規制でございます。

小西洋之

2019-05-14 第198回国会 衆議院 総務委員会 第16号

それとともに、公共放送には言論報道機関として自主自律が求められる、このことも考え合わせますと、政府による直接的な規制でも、また自主規制に委ねるのでもなく、まずはNHK実施計画を立て、経営委員会議決によりそのコミットメントを確保した上で、政府の監督を組み合わせるという、いわゆる共同規制の手法が適切であると考えております。  

宍戸常寿

2019-05-14 第198回国会 衆議院 総務委員会 第16号

そして、そのことを考える上で、まず一番最初に考えなければいけない論点は、民主主義社会におきましては言論報道機関が多元的に存在することが、先生方の前で申し上げるのもなんでございますが、政党多元性複数政党制と並んでリベラルデモクラシーの要諦と考えられております。その意味で、NHKが余りにも肥大化するということになるのは極めて危険だというふうに私は考えております。  

宍戸常寿

2019-05-14 第198回国会 衆議院 総務委員会 第16号

○中村参考人 言論報道機関自主自律をいかに確保、保障していくのかという点と、それをいかに国会などでもチェックをしていくのか、そのバランスの問題だと存じますが、まず第一には、平成十九年でしたか、放送法改正によって、経営委員会の機能が強化をされた、その経営委員国会同意人事でございますので、それを通じたチェックをするということが一つの道だろうと思いますし、今回の法案にありますような、NHKの透明性

中村伊知哉

2018-03-29 第196回国会 参議院 総務委員会 第5号

やはりここは、言論報道機関としての矜持、それから、先ほども森本委員が言われたジャーナリズム精神というのは、これだけは絶対に失わないでいただきたいということを申し上げまして、ちょっと次の質問に参りますけれども、経営計画NHK予算なんですが、今回の予算、それから経営計画の中でも、受信料の値下げを見送る一方で、4K、8K放送、それからインターネット関連など、新規事業推進姿勢を明確にしております。  

杉尾秀哉

2017-03-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第7号

杉尾秀哉君 前も恐らくそういう同じ回答をされたと思うんですけれども、そういう出所不明な映像を、NHKという言論報道機関、やっぱり日本では一目も二目も置かれていますよ、私は民放にいてNHK尊敬していましたから。NHK番組はすごいと思った番組たくさんあります、つまらない番組もいっぱいあると思いましたけれども。

杉尾秀哉

2017-03-07 第193回国会 衆議院 総務委員会 第7号

電波法及び放送法におきましては、放送が用いる電波周波数は有限希少でございまして、その利用に当たりましては自国民を優先させるべきこと、それから、放送言論報道機関としての性格を有し、大きな社会的影響力を有するものであることという考え方に基づきまして、外国人等による役員就任でございますとか、議決権の保有を二〇%未満に制限する等の外資規制が設けられているところでございます。  

南俊行

2016-03-17 第190回国会 衆議院 総務委員会 第9号

高市国務大臣 放送通信につきましては、他人の通信を媒介する通信事業と、みずから編集した情報を直接公衆に送信し言論報道機関としての性格を持つ放送という、事業の特性に応じた制度となっておりまして、憲法上の要請も、それぞれ、通信の秘密の保護と表現の自由の確保ということになっております。  

高市早苗